この記事は、2分で読めます。離婚した「あの頃の私に伝えるなら」と「今の主人と良好な関係を築くことができている理由は?」という視点で、夫婦間の人間関係をより良くするコツを書きたいと思います。

この記事は
心理カウンセラーの花がお届けしてまいります。

1. 理想と現実のギャップ

 

今や3人に1人が離婚するという時代。離婚というキーワードを聞いても昔ほど驚かなくなりましたね。
私も始めは、離婚しようと思って結婚していませんし、どんなお花畑な日々が待っているんだろうと期待の方が大きかったように思えます。

奇麗なウエディングドレスを着て、おめでとうって言われてスタート。
または、赤ちゃんができてスタート。片思いを実らせてスタート。其々のスタートを切ったことでしょうね。

しかし…他人が一緒に暮らすという毎日は、その理想と現実のギャップを目の当たりにすることもあります。
だって、育った環境も性別も考え方も固定概念も違うんですもの。
そりゃそうですよ。

2. 結婚とは?なんでしょう?

皆さん結婚ってなに?って聞かれて即答できる方いらっしゃいますか?
私もかつては、破断しておりますので偉そうなことは言えませんが…
離婚の経験から今の主人とラブラブ~まではいきませんが仮面被らず仲よくやってる方かなと思います。

ここでは籍を入れるケースを前提にお話しさせて頂きますね。

私は、結婚ってなに?その質問をされたとしたら、こう答えます。

「大切な人を守るための法律上の手段」

法律的な観点で言えば結婚という制度は、国から守られています。

例えば、年金制度。夫が無くなっても遺族年金を受け取ることがきますね。
事故に逢った時、集中治療室に入れますね。
他にも法律で守られている夫婦間のメリットは沢山あります。
何もない時は感じないことが、結婚という制度の中にはあるのだということが言えますね。
一件、冷めたように捉えられる答えかもしれませんが…

結婚とは愛とか好きとか性格の不一致とか、そういう感情面だけでなくとても素晴らしい制度だということを覚えておいて欲しいですね。

3. 夫婦関係が上手く行かないのは?

人間だれしも、合わないこと、自分の思い通りに進めたいことはありますよね。
日常生活を共にするパートナーとの関係が合わなかったら、フラストレーションを募らせ、本来居心地の良い場所であるはずの家が苦痛の場になってしまいます。

ここからは心理的な観点になりますが、やはり自分自分と自己中心的になっている方は上手く行ってない傾向にありますね。
きっと、どちらかが合わせてくれているから何とかやっていけているのでしょう。


あなたは
自分に対して、「何でこの人はこうなんだ!」「なんで上手く行かないんだ!」
そう問いかけていませんか?


もしもギクッとされたなら、その行動パターンでは今までの状況を変えることは難しいでしょう。
なぜなら、どうして?の問いかけは、ただの悪いところ探し行動に移せない問いかけだからです。
「なんでこの人はこうなんだ!?」「なんでうまく行かない!?」
そうれは行動に移せない問いなのです。

本当に、よりよい関係を築きたいのなら、こう質問するのです。


「どうしたら上手くいく?」「今、私は何ができる?」


大それた行動でなくても十分です。お茶を入れる。にこっとする。
悪いこと探しではなく、自発的な行動に移せるよう今できることに意識を向けましょう。

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4. 時には演じる。

私もそうですが、自分が一番かわいいのです。
他人のせいにすることが手っ取り早いのです。

ただ、それでは関係が良くなることは期待できませんね。
そうかといって性格や癖、思い込みは直ぐに変えることはできません。

そんな時に、とっても簡単な方法があります。



それは
演じることです。


時には後輩や部下になった気持ちで接することで、自然に相手の気持ちを理解できることがあります。
俳優になった気分で、楽しんで演じることができたらいいですね。

これは本当に私も最近感じることですが、大切なことは相手を思うことです。
それが結果的に自分の恩恵として還ってきます。
見返り無く与えること、実は一番自分を可愛がる結果となるのです。

5. ゆったりと長い目で見ることが大切。

つい「白黒つけたい。」「結果を直ぐに求めたい。」「相手に変わって欲しい。」そんな心が顏を出しても
大丈夫。焦らないことです。
長い時間を掛けて相手の事を知り、一生かけて関係を築いていくことです。

本来、結婚した目的は、イライラすることでも、相手に腹を立てることでもありません。
もっと先の幸せに目を向けて、自分の行動を考えるていくことが続ける秘けつでもあります。

かつての私は、言いたいことを我慢して自分の思い通りに行かないと爆発をくり返していました。
それは、いつ噴火するか分からない火山と一緒です。
そんな自分に罪悪感を抱く…のくり返し…でした。

時には自分を許し、相手を許し必要なコミュニケーションを取ることです。
言葉で伝える。メールで伝える。色んな形で伝えることはできるはずです。
言いたい事を伝えずに感情だけをぶつけるのは、ただの子供です。

できないことをしようとせず、出来ることに目を向けましょう。
少しずつ紙を重ねるように、歩み寄っていくこと。そんな大らかな気持ちで居ることが大切ですね。

6.まとめ

夫婦関係をより良くする3つのコツ


1.どうしたら上手く行くのか?今できることは何か?行動に移すような問いかけをしましょう。

2.相手のことを思いやるために、キャラを楽しく演じてみましょう。

3.焦らず、ゆったりと長い目で夫婦関係を育みましょう。

家庭では夫婦が基盤です。夫婦仲良く土台をがっちり固めて幸せを感じて行きましょう。
あなたなら、できると信じています。

この記事の執筆者

花
〔心理カウンセラー〕
自身の病気、父の交通事故による死。
3年間の不妊治療経験から、心の大切さを感じてきた。
誰もが持っている悩み。そこにそっと手を添えて行きたいと深く思い。
心理学の道へ進み、現在、心理カウンセラーとして活動中。

世代の垣根を超え、おばあちゃんから知恵をもらったり
「マヨネーズ貸して~」そんな風に、お隣さんへ頼れるような心の繋がりを感じて行きたい。
そして、気軽に悩みを話せる大っきい家族みたいな、コミュニティーを作ることが夢である。