就活が、苦しくて仕方のないあなたへ。 今、あなたを一番苦しめているものはなんですか?

こんにちは。キャリア・セラピストAiです。

今日からまた、新しいシリーズを始めていきたいと思います。

 

これまでも就活記事を色々と書いてきましたが、私が、就活を頑張る人たちを応援したいと思うようになった理由の1つに、就活をきっかけに、心を病んでしまったり、自分の人生に光を見出せなくなってしまう人が、毎年多くいるというこの状況を、どうにかしたい!という想いがありました。

医師でも心理カウンセラーでもない私が、今、この問題に対して、できることがあるとすれば、こうして、その想いを文字にして発信すること。

だから、今、私は、就活で苦しんでいるあなたに、この想いが届くといいなぁ、そんな風に思いながら、この「日刊こころ」を書いています。

 

1.あなたを苦しめているもの

今、あなたを苦しめているものは、なんでしょうか?

就活をする中で、「自分には何もないんじゃないか。」「そんな自分でも、社会は必要としてくれるのだろうか。」

そんなことを考えたことはありませんか?

 

もしかしたら、あなたを一番苦しめているものは、面接官から言われた言葉でも、採用結果でもなくて、

あなたの中の「ダメな自分」の存在なんじゃないでしょうか?

 

自分なんか・・・。私なんか・・・。僕なんか・・・。俺なんか・・・。

就活がうまくいかないとき、そんな風に思うことって、きっと、よくあると思うのです。

「どうせ」とか、「(自分)なんか」っていう言葉を、あなたは1日にどれくらい使っているでしょうか?

それは、実際にあなたの口から出ているかもしれませんし、頭の中で思っただけかもしれませんが。

 

1.1 自己肯定感

ところで、【自己肯定感】という言葉を、あなたは知っていますか?

自らの存在意義や、価値や在り方を肯定できる感情・心の状態のことなのですが、

私は、昔とても、この自己肯定感が低かったのです。だから、自信なんて全くなかったですし、自分にできることを見つけるのが、とても難しかったです。

 

けれども、実は自己肯定感が低い人は無能で、高い人は有能か、と言ったら、そういうことではないんですね。

自己肯定感の高さ・低さが意味することは、実際の能力の差ではなく、「自分が、自分をどうとらえているか」ということなのです。

自分をダメな人間だと思っている人というのは、この自己肯定感が低い人だと言ってよいと思うのですが、

私も以前は、完全にそっちよりの人間だったので、自己嫌悪なんてしょちゅうでした。

でも、心のどこかで、自分を認めてあげたい気持ちもあったのです。

 

1.2 言葉

あなたは、今、「ダメな自分でいること」に心地よさを感じていますか?

今のままでいたいと思っていますか?

それとも、心のどこかに、ほんの少しでも「自分はダメなんかじゃない」って気持ちがあって、少しずつでも、こんな自分を認めてあげたいって思っていたりするのでしょうか?

 

もし、あなたが、以前の私みたいに、ほんの少しでも、自分を認めてあげる方向に変わりたいって思っているなら、

私は、あなたに、この言葉をご紹介したいと思います。

 

Be careful of your thoughts,for your thoughts become your words.
Be careful of your words,for your words become your deeds.
Be careful of your deeds,for your deeds become your habits.
Be careful of your habits,for your habits become your character.
Be careful of your character,for your character become your destiny.

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

これは、よく引用される、マザー・テレサの言葉なのですが、私はこの言葉に出逢って、「言葉」に気を付けることから始めました。

「言葉」を変える。

 

その中でも、私が1番最初に始めたことは、「私なんか」って言うのをやめることでした。

今でも、ついつい言ってしまいそうになるし、うっかり書いてしまいそうにもなるんですけど。

なるべく言葉に意識を向けて、言わないようにしているし、書かないようにしています。

 

そうやって、自分の言葉を、ある意味では、監視している感じです。

先ほど、今でもつい「私なんか」って発してしまいそうになると書きましたが、そんな風に監視することで確実に頻度は減っていますし、外に出す前に気づくことができるので、「言葉」になる前に打ち消すことができていると感じています。

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2.習慣をつくる

1日にヒトがする行動のうち、その多くは無意識である(半分という説や、80%、90%という説もあります)と言われています。

 

毎晩同じようにアラームをかけて、同じ時間に起きて、顔を洗って、歯を磨いて、同じ道を通って・・・

そして、同じような言葉を発して。

 

何を疑うこともなく送っていた、そんな毎日の中に、『自分の発する言葉に意識を向ける』という変化を起こすのです。

 

最初は、「あ!言っちゃった!」って、後から気づくことの方が、多いと思います。

でも、そういう自分の言葉に気づくこと自体が、今までなかった経験だと思うのです。

だから、それに気づけるというだけでも、大きな変化なんです。

 

ヒトの1日の行動の多くが、無意識であり、習慣の上に成り立っているなら、少しずつ、自分にとって『良い習慣』を増やしていけばよい。

私は、今、そう考えています。

言葉を意識するということ、その中でも、特に「(自分)なんか」という言葉に気を付けてみること。

ここから、私は新しい習慣づくりを始めました。

 

もしも、この習慣を、あなたが取り入れてみたいなって思ってくださったなら、ぜひ、挑戦してみてください。

取り入れるかどうかの基準は、あくまで「あなたにとって」良いなって思えたかどうか、です。

 

私は、「ダメな自分は追い出すべきだ!」とは考えていません。

確かに、「ダメな自分」は、今のあなたを苦しめる存在かもしれませんが、そんな自分さえも認めて、それを含めた自分であっても、否定せずに生きられるようになったら、もっと楽に生きられる気がしませんか?

 

私は、この場を借りて、ダメなあなたを追い出す方法じゃなく、ダメなあなたも認めながら、そんな自分に向き合い、付き合っていける方法を、お届けできたら良いなと思っています。

 

なので、もし、そんな生き方ができるようになれたらいいなぁって思ったら、ぜひ、また来週も、ここに続きを読みに来てくださいね。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

この記事の執筆者

キャリア・セラピスト Ai

キャリア・セラピスト Ai
キャリアカウンセリングを学び、国立大学での就職支援、 大手企業での人事教育の仕事を経験。その後、心・精神への興味から、カラーセラピーやヒーリングを学ぶ。
仕事だけでなく、子育てや趣味など「生き方」そのものが「キャリア」であると位置づけ、『より自分らしく、楽しく生きる人』を増やすため活動中。4歳の男の子のママでもある。