連日、就活のことで頭がいっぱいで、しんどくなってきていませんか?

こんにちは。キャリア・セラピストAiです。

就活、お疲れさまです。

就活をする中で、もう何もかも投げ出してしまいたくなること、すべてが嫌になってしまうこともあるんじゃないでしょうか。

今日は、そんなときに、ぜひお伝えしたいメッセージです。

 

 

1.就活に疲れてしまったあなたへの「問い」

努力でどうにかなる部分も多かった学生生活に比べて、努力でどうにもならないことも多いのが就活です。

それゆえ、人生で初めて、大きな挫折感を味わうという人も少なくないと思います。

 

もし、あなたが、今、就活がしんどくて、何もかも投げ出してしまいたいと、そんな風に思っているなら、

まず、「スタート」から、考えてみましょうか。

 

今、あなたは、なぜ、就活をしているのですか?

 

答えられますか?

 

あなたが、就活をしている動機です。

動機が明確でないことを、頑張るのって、とてもしんどいことだと思うのです。

 

少し質問を変えますね。

 

あなたが就活をすることで、得ることができると思っているものは、なんでしょうか?

 

お金??安定??それとも、生きがい??

 

では、さらに、その先にあるものって、なんでしょうか?

お金が得られたら、安定が得られたら、生きがいが得られたら・・・

 

考えてみましょう。

あなたは、どうなるのでしょうか?

 

そうやって、どこまでも、どこまでも、先をつきつめていったら、

その答えは、大きく括ると、「幸せになるため」というところに、たどり着くのではないかと思うのです。

 

そもそも、世の中に「不幸になるため」に、それを意図してなされる行動って、あるのでしょうか?

結果的に、そうなってしまう、ということはあるかもしれませんが、不幸になりたいと思って生きている人に、少なくとも私はお会いしたことがありません。

 

未来の自分のために、今、踏ん張る。時には、必要なことです。

けれども、将来のあなたの幸せのために、今のあなたが、ズタズタのボロボロにまで、なってしまう必要はあるのでしょうか?

 

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2.あなたに思い出してほしいこと

今までの記事でも、何度も書いてきましたが、未来はどうなるかなんて、本当に分かりません。

 

だから、就活が思うようにいかなくて、落ち込んでしまったとき、疲れ果ててしまったときには、このことを思い出してほしいのです。

 

今思い描いている未来だけが、あなたの幸せへの道とは限らない。

限らない、というか、あなたの幸せへの道が1本しかないわけはないのです。

 

「幸せ」という括りが大きすぎるなら、今、あなたが就職したくて仕方ないその「会社」への道だって、今あなたの目の前にある新卒採用という1本道しかないわけではありません。

今のあなたには、その道を進むことしか考えられないかもしれませんが。

でも、それが全てでは、ありません。

 

私自身、就活当時、どうしても働いてみたかった会社があったのですが、二次面接で失敗して、不採用になってしまったという経験をしています。(不採用が、その失敗のせいかは、分かりませんけど。)

まだ、自分を出すことができての不採用だったら、自分で納得することもできたと思うのですが、「どうしても働きたい!」という想いが強すぎたのか、その面接に限っては、変に自分を人にあわせてしまったり、本来の自分を全然出すことができなくて、本当に、今考えても苦い思い出です。

 

ただ、これには後日談があって・・・

 

数年後、私は第二新卒という形で、この会社で働けることになります。

しかも、場所・職種・条件ともに新卒時よりも、理想に近い形で働けることになったのです。

 

この話を聞いて、「たまたま運が良かっただけじゃん!」と思いますか?

 

確かに、運もあったのかもしれませんが、運だけで採用になるはずはありません。

当時は、「私の人生、この会社で働かずして終われない!」くらいに思っていましたので、社会人として別の会社で働きながらも、転職サイトをチェックしたり、虎視眈々と転職の機会をうかがっていました。

そうしたら、とても良いタイミングで、希望の部署・職種の求人を見つけたのです。

結局、採用していただいた決め手がなんだったかは、分からないのですが、その選考のときは、応募書類でも面接でも、「これで不採用なら仕方ない」と思えるくらいに、就活のときからの強い想いを、まっすぐに伝えることができたと思います。

 

この話を通して、私があなたに何をお伝えしたかったかというと、

1つは、先ほど書いた通り、今、あなたの目の前にある道だけが、そこへの道とは限らないし、今よりもっとベストなタイミングだって、これから先、あるかもしれない、ということ。

そして、もう1つは、一見「運がいい」と思われる出来事、そういう風に見える人もいると思うのですが、実はその後ろには、行動や努力や強い意志があったりするかもしれない、ということです。「運は自分で切り拓くもの」とは、こういうことなのかもしれませんね。

 

3.あなたに届けたい言葉

とまぁ、私の就活は、この通り、ものすごく肩に力が入っていたのですが、今、私が、もし、あの頃の私に声をかけられるなら、「もっとゆるくていいんじゃない?」って、言うと思います。

就活に疲れてしまっているあなたにも、同じ言葉を届けたいです。

 

無責任な言葉に感じられるでしょうか?もしかしたら、当時の私も、そう感じるかもしれません。

 

でも、あの就活から10年以上たつ今、本当にそう思うのです。そんなに「力」入れなくても良かったなって。

就活だけが、全てではないし、その結果が、あなたを象徴するものではありません。

もし、不採用になったとしても、それは「あなたがダメだ」ということではありません。

 

就活は、今のあなたの目には、高くそびえたつ壁のように見えるかもしれませんが、長い目でみたら、あくまで、たくさんある人生のターニングポイントの1つにすぎないのです。

 

ましてや、これからの時代は、働き方が多様化し、もしかしたら現時点では想像もつかないような仕事や働き方も生まれてくるかもしれません。少なくとも、会社や組織に依存した働き方・生き方でやっていくことは、今まで以上に難しくなってくるでしょう。

そして、これからの時代の中で働くということは、今まで以上に、多くのターニングポイントと対峙することになるのではないかと思います。

就活は、そのうちの1つにすぎません。

 

だから、もう少し、肩の力を抜いて、「何のために就活するのか」、「何のために働くのか」、「あなたにとっての幸せって何なのか」、それを改めて考えてみませんか?

 

就活は、決してすべてではなく、そういったあなたにとっての目的や幸せや理想を実現するための、手段の「1つ」なのです。

 

今日も最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

この記事の執筆者

キャリア・セラピスト Ai
キャリア・セラピスト Ai
キャリアカウンセリングを学び、国立大学での就職支援、 大手企業での人事教育の仕事を経験。その後、心・精神への興味から、カラーセラピーやヒーリングを学ぶ。
仕事だけでなく、子育てや趣味など「生き方」そのものが「キャリア」であると位置づけ、『より自分らしく、楽しく生きる人』を増やすため活動中。4歳の男の子のママでもある。