毎日の家事ほんとうに、お疲れ様です。
つい…日々の忙しさに追われちょっとした体の変化に気づけず風邪を引いてダウン、なんてことありませんか?


そうした体の不調から、ようやく自分の状態に気づくのですよね。
そんな時、私は、捻くれた心が顔を出すこともしばしばです。


例えば…
「あーあ。家事をやっても誰も褒めてくれない。」
「給料も発生しない。」
「誰も労ってくれない。」


といった具合に…。
その時に出たマイナスな感情をどうにかする為に外側にばかり意識を向けてしまうのです。
その自己評価や認めて欲しい欲求の矛先は、自分ではなく第三者な訳です。


「誰か褒めてよ。」
「こんなにやってるのに認めてよ。」
「もっと労ってよ。」


そういう要望を誰か(外側)にして向けてしまうのです。
問題は、第三者への承認を求めることではなく…。


あなたが選んだ道、より良くすることに意識を向けていない。
その根底に気づいていないことです。
一番の理解者である自分への評価や承認をないがしろにして、他人の評価ばかりを気にしていては
現実は変わって行かないでしょう。
なぜならば…常に自分の評価が他人の物差しに左右されるからです。


そういった、捻くれた心の声が何かのサインだとしたら?
あなたは、そこから何を感じ取りますか?
外側ではなく、内側…つまり、自分の心の声それを忠実に感じ取り、どうしたらより良くなるのか?
そこに意識を向けて現実を変えていく方法を書いていきたいと思います。

この記事は、心理カウンセラーの花がお届けしてまいります。

1. 心の声を無視しつづけると?


よく病は気からと言いますね。「気」とは?果たしてなんでしょう。
「気」とは…心の動き・状態・働きを総合して捉えたもの。精神。です。
つまり、人間の心の状態と身体が連携しているということです。
その根底にあるものが、意識です。
意識することで、捉え方や感じ方が変わり、言動が変わり「気」が変わるのです。


意識や気は、決して目に見えるものではないですが、物理的な世界でも目に見えないものは、宇宙全体の95%です。
(これは実際に計算してはじき出されている数値です。)


携帯の電波も目に見えませんよね?
目に見えるものの方が少ないことに驚かされます。
心の状態も、また目に見えないものの一つでしょう。


人の心の状態を変えることで、現実の捉え方は随分違ってきます。
その根底が意識なのです。
意識せずに行動も習慣も、より良くしていくことは難しのです。
なぜなら人間は、無意識な行動が殆どだからです。
意識しなければ、現状は変わってい行かないのです。


例えば口癖、「だって」「でも」の否定が多い方は、まず物事を否定的にしか捉えていません。
色んな視点、考えから一つの事を捉えようとしないため、こうあるべきという思い込みや固定概念が強いのです。


まずは、意識を変える。ということが大事ですが、更に意識を変える前提として、自分の気持に気づくことが大切でしょう

2. 自分の気持を感じ取る。


「気付くこと」これが出来なければ、自分の改善点は行動に移すことはできません。
そこで私は、まず心をこじらせている原因を探りました。
自分の気持ちに蓋をして感じることを置きざりてしている方が多いということに気づきました。

これは、自己否定が大きいと感じることが怖いので蓋をしている傾向があります。
ですので、自分の気持ちが分からない。どうしていいか分からない。そいう方は、まず自己肯定感を上げることをお勧めします。
私がお勧めしているワークがあるので、ご紹介しますね。


鏡を見たら鏡に映っている自分に向かって「愛してるよ~」「ありがとう。」と言い合います。
始は、照れくさいのですが…続けていくうちに、体も心も温かい気持ちになって、声掛けの抵抗も減ってきます。
これを最低30日くり返し続けてみてください。
鏡を見る度に思い出すので、少し忘れていても続けることができるでしょう。


本当にこれだけで変化していきますよ。


お金は一切かかりません。
だまされたと思ってやってみてください。


鏡を見たら鏡に映っている自分に向かって「愛してるよ~」「ありがとう。」
これを30日続けた人から変化が起きていくでしょう。



そうして、自分の無条件の存在をまず認めることで、自己愛が高まり、どんな自分も大丈夫という自信に繋がって行きます。
その段階を踏んで行けば、自分の本心を知る事への恐れも少しずつ減って行きます。
どんな自分も大丈夫だからです。


むしろ傷ついた過去の自分に気づくかもしれません。
自分の気持を分かってあげることで、新たな気づきもあるかもしれません。
そうやって、少しずつ自分のベールを撮って、本心を引き出して行きましょう。
感じることを開放して行きましょう。


既にお気づきかもしれませんが…
いい感情も悪い感情も感じることに制限を掛けると鈍感になります。


つまり、嬉しい、楽しい、面白い、好きといったプラスの感情センサーさえ鈍感になっている可能性があるということです。
悪い感情を人にぶつけるのではなく、まず自分の本心を感じる練習からしてみてください。


自分の感情の全てを受け入れることができるようになれば、そこでまた自ずと自己肯定感もアップしていくでしょう。


家事をしていて感じる感情
本音をどんどん書き出してみましょう。


プラスの感情

★ご飯作って美味しいと言われると嬉しい。
★洗いたてのタオルは気持ちいい。
★掃除して奇麗になった部屋は気持ちいい。

★______________
★______________
★______________
★______________


マイナスの感情

★終わりがない…。
★給料ない…。
★手が荒れる…。

★______________
★______________
★______________
★______________
★______________

スポンサードリンク

3. 言葉で伝える。


どうしても、手伝って欲しい。
こうして欲しい。
がんばりやさんほど、他人に頼ることができず…完璧にこなそうとします。
その完璧さを家族にも強要しようとしてしまうのです。


「私ができること」=「他人もできて当たり前」この固定概念は、自分を苦しめることにもなります。
自分ができないことが許せないからです。


その自分ルールを少し緩めることですね。そうすれば、自分もOK、他人もOKになります。
そして、どうしても大変なときは、具体的にどうして欲しいという内容を家族に伝えましょう。
大切な家族が、困っていたら助ける。この構図は、とても温かいものです。


自分ができない事を否定するのではなく、状況や気持ちを家族と共有する貰うことです。
その為に言葉があるのですから、家族の笑顔を増やすこと=あなたの笑顔を増やすことでもあります。
自分単位ではなく、家族の幸せ単位で見据えて行きましょう。


単なる家事という作業から、感じ取る自分の「心」の状態。
そこから、どうしたら良いかを考えるのです。自分を信じて家族を信じる。
家事を完璧にこなすことより、あなたと家族が幸せであること、それが一番大切なことです。

その一番大切な目的を忘れないでくださいね。

 

日々の家事から受けとる自分からの「心」のメッセージ。まとめ


1.心の声を無視している方は、自己愛を高めることから始めてみましょう。

2.いい感情も悪い感情も感じることを置きざりにせず、自分の本音に気づいてあげましょう。

3.無理せず言葉で気持ちを共有しましょう。


この記事の執筆者

花

〔心理カウンセラー〕
自身の病気、父の交通事故による死。
3年間の不妊治療経験から、心の大切さを感じてきた。
誰もが持っている悩み。そこにそっと手を添えて行きたいと深く思い。
心理学の道へ進み、現在、心理カウンセラーとして活動中。

世代の垣根を超え、おばあちゃんから知恵をもらったり
「マヨネーズ貸して~」そんな風に、お隣さんへ頼れるような心の繋がりを感じて行きたい。
そして、気軽に悩みを話せる大っきい家族みたいな、コミュニティーを作ることが夢である。