引き寄せの法則を試してみたけど、現状が全然良くならない事ありませんか?

良い気持ちになろうと努力したのに、いつも以上に辛い日々になった。せっかく良い気持ちで一日をスタートしたのに、してもいないミスを押し付けられる。ケンカを売られる。ひがまれる。

なぜか、良い気持ちになろうとしてもその努力を踏みにじるような嫌なことが起きる。

どうして嫌なことがこんなにも起きるのでしょうか?

1.あなたの気持ちに蓋をしていませんか?

自分の気持ちに蓋をしていると、心の奥底にある気持ちが気が付いて欲しいがためにどんどん大きくなることがあります。

心の奥底にある気持ちが大きくなることで、心の奥底にある気持ちと同じ感情を感じる出来事が起きやすいです。

自分の気持ちに蓋をすることで、自分の中にいるもう1人の自分が消すな!ごまかすな!と嫌なことを引き寄せることもあります。

嫌なことをされて、どう感じたのか?

どう感じたのか?がとても大切。

ここで、良い気持ちでいたのに!って思うよりも、嫌な気持ちを感じたことをまず認める。

認めて、なぜ嫌な気持ちを感じたのか?

「なぜ?」と問いかける。

問いかけることによって、自分と向き合うことができます。

嫌な気持ちを感じるのは良くないと、ここで蓋をしてしまうと解決することなくあなたの中には不満が溜まっていきます。

上司に怒られて嫌な気持ちがした。

↓「なぜ?」

私は頑張ったのにその努力を認めることなくミスだけを見て、私が何もしていないかのように、さぼっているからダメなんだとミスだけではなくて、私のことも否定しているから悲しくなった。

私は怒られて嫌な気持ちがしたのではなくて、私のことを否定したように感じて悲しかった。

嫌な気持ちと一括りで終わりにしてしまうとその後ろにある気持ちには気が付けない。今回は嫌な気持ちの後ろには悲しいがあった。

この悲しさは、私が否定されているようで悲しかった。

ここで、否定されているようで悲しかった。は私の解釈の仕方になります。

もしかしたら上司は否定しているつもりはなかったけど、私は否定されていると感じてその否定された感じで嫌な気持ちのスイッチが入った。

私は否定されているというところでスイッチが入ることにここで気が付けます。

このスイッチは自分の心の奥底に蓋をしてきた気持ちと結びついています。

自分が蓋をして見ようとしてこなかった気持ちです。この気持ちがあることに気が付いて欲しくてこの気持ちを感じられるようなチャンスがあるとスイッチを入れてはこの気持ちを感じて成仏できるようにと表面へと出てきます。

しかし!蓋をする気持ちということは感じたくないので、表面へ出てきてもまた蓋をしようとしてしまい感情はどんどんと大きくなっていきます。

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2.気持ちを認めて手放す。

蓋をすればするほど育っていく感情は、手放してもらいたいがためにチャンスがあれば表面へと浮上してきます。ちょっとしたきっかけで何度も出てきます。これが、嫌な気持ちと一括りで終わらしていることにもつながってきます。

心の奥底にある感情がスイッチを入れては感じようとするために、不幸だなとか嫌だなと感じやすくなってしまいます。

嫌なことを引き寄せているというよりも嫌なことをわざわざ感じて過去の嫌な出来事も思いだしているということになります。

目の前で起きていることは嫌な事にもならない出来事もあるのですが、過去の気持ちを感じるために嫌な出来事として表れてしまいます。

過去の気持ちを手放せたらスイッチが入らなくなるので、言われてもスルーできるのでいちいち不幸だ。嫌だと感じなくなることが増えてきます。

センサーのライトだとセンサーに触るたびに必要なくても電気がついてしまいますが、スイッチに変えたら電気をつけたいときだけつけられるようになります。もしくは、センサーに触らない方法を考えれば電気はつかなくなります。

自分の奥底にある気持ちを知るのは、不快感を感じてる時がチャンスです。

なぜ不快なのか?を知ることで解決していくことができます。

先ほどの例えでいくと、怒られたことが嫌だったのではなくて、私が否定されているようで悲しかった。

私は否定されているようで悲しかったということは、私は私を否定しているから悲しいとも取れます。

私が私を否定していないのか?と考えた時に私は、自分は頑張ったのに頑張りを認めることもなくさぼっているって思われたことにも傷ついていた。上司が私の頑張りを認めていないのではなくて、私が私の頑張りを認めていない事も疑える。

本当はあれもこれもできたのに。と後悔していたり、こんなミスをするなんて最悪と責めているかもしれない。ミスをしたことではなくて、認めてもらえていないのが悲しいのなら、自分でまず自分を認めてみよう。

仕事をする中で頑張ったことを認める。それが当たり前で普通の事でもいちいち褒める。書類作成で残業をしたのえらいね。友達と会う約束があったのに仕事を優先してえらかったね。やりたくない仕事を押し付けられたのに最後までやり遂げたね。と自分がした仕事を認める。

自分のダメ出しに慣れているなら、自分のダメ出し以上に自分を褒めるようにする。ダメ出し1つにつき2つ褒める。

そうやって自分を認めていくことで、他の人に認められなくても悲しいと思ったり悔しいと感じなくなる。

そして、当たり前のことや普通のことを褒めることに慣れていくと他の人を褒めることも自然にできるようになる。

自分を褒めて認めていると、他の人を褒めたり認めたりしても「負けた」と感じなくなる。一生懸命探して褒めようとしていないのに、自然と褒めるような言葉が出てくるようになる。

そうすると、いつもと行動が変わるので周りからの行動も変わってくる。

自分の普通にできている当たり前のことをいちいち褒めることで、周りへの態度も変わっていき、周りからも褒められるようになっていく。

自分の中にある認めて欲しい、褒めて欲しいという気持ちを自分で満たすことで周りから褒めてもらえなくても、認めてもらえなくても傷つくことがなくなる。

褒めてもらうことで承認欲求が満たされる。この欲求が満たされると気持ちが良くなるのでドーパミンというホルモンが出ることが多い。

ドーパミンと言うのは幸福感や満たされた気持ちなどを感じさせてもくれますが、効果は長続きしないためにまたドーパミンを求めます。

ドーパミンを出すためには褒めてもらうということが必要になる。

褒めてもらえないとドーパミンがでないため、褒めてもらいたいと強く願い暴走してしまうことがあります。

自分で自分を褒めているとドーパミンではなくて同じ幸福感を感じられるセロトニンというホルモンが出やすくなります。ドーパミンは長続きしないのでまた行動を起こす必要がありますが、セロトニンは悟りを開いた時に感じるような落ち着いた幸福感を感じられます。

ドキドキワクワクするような幸せというよりも、ふとした時に何もないのに幸せだなとじんわり感じる。

今という時に満足するような幸せを感じられるようになります

3.自分の中にすでにある。

誰かに何かをしてもらうことで満たしてもらうのではなくて、自分が先に満たしてしまうことで「なんで!こんなに不幸なんだ」と感じることが少なくなってきます。

何かに反応して感じることは、自分の心の奥底と結びついています。

嫌な気持ち、不幸だ、最悪と短い言葉で完結しないで、なぜ?と問いかけてみることで心の奥底の自分が蓋をしてきた気持ちに気が付いていけます。

電車に乗り遅れて最悪。

↓なぜ?

時間に間に合わないなんて社会人失格。

↓なぜ?

約束の時間の10分前に行動していないと人として生きている価値が無い。

電車に乗り遅れて最悪というよりも、時間通りにいかないと価値が無いと思っている自分がいる。

生きている価値が無いと思うから絶望的になるけど、時間通りについてもつかなくてもそこまで絶望的なことは待っていない。ただ自分の中の思い込みがそうさせているだけ。

とりあえず、遅れることを電話してをお詫びをする。その上で、再度といかける。

私はどうしたいのか?

大切な商談があるし、今日のために努力してきたからできれば時間に間に合わせたい。

他に方法が無いのか?

とりあえずバス停へ。行きたい場所へのバスが無い。次はタクシー乗り場へ。同じような人がたくさんいるので何時間も待つことになりそうだ。そんなには待ちたくない。どうしたら良いのか?

ヒッチハイクという手もあるし、乗り合いという手もある。臨時でバスを運行してくれることもあるのでバスが運行されるのかどうかを聞くこともできる。

ヒッチハイクしてみたら思った以上に早く着いたということもあるだろうし、会社の人が迎えに来てくれるということもある。

諦めないで色々と考えているとそこには道があったりする。

希望を持って行動することで次の一歩が変わる。

これがね、大事な商談とかでなければ遅れますと言って電車が動き出すまでゆったりしていることもできる。

電車が動かないから絶望的なのではなくて、電車が動かないことで時間通りに行動できないと生きている価値が無いと勝手に思っていることで絶望的になっているだけ。

絶望的な理由がわかれば、そこから他のアプローチを考えることができる。

他人から言われたことに反応しているのは「私」です。同じことを言われても全ての人がほぼ違う反応をします。当たり前の反応というのはありません。

自分の中にどういう設定があるのか?自分の中にある未処理の気持ちが無いか?問いかけるには最高のチャンスが反応している時です。なぜ?そういう風に感じるのか問いかけることで引き寄せ力が上がっていきます。

自分が引き寄せていることが何か?知るチャンスでもあります。

私が引き寄せたいことが幸せなら。起きた出来事の反応をなるべく幸せに反応するように設定しておくと、特別なことが起きていなくても幸せを感じやすくなり幸せを引き寄せていると実感できるようになります。

あなたの反応していることを知るためにも、瞑想などで心の声や頭の中の声を知るのも1つのやり方です。このやり方が効果的だと感じる人が多いので流行っているのかもしれません。特に成功者の多くが瞑想をしているということは自分との対話が自分を幸せへも不幸へも導くことを知っているからでしょうか。

瞑想というと大変だったりめんどくさいというイメージを持っている方が多いと思いますが、自分に「なぜ?」と問いかけるのも瞑想の一種だったりします。自分と向き合うツールとして瞑想を身近に感じられると引き寄せ力も上がりやすいです。

瞑想の方法は、小雪さんの瞑想記事がお勧め。わかりやすくやってみたいなと思えます。私も瞑想が楽にできるようになりました。

不幸だと感じることが多く起きるのは、不幸だと解釈することに慣れているからだとしたら、あなたは「なぜ?」と問いかけることで、心の奥底でスイッチが入っていることに気が付けて手放していくことができます。

この記事の執筆者

井上千花
井上千花
潜在意識コーチ 井上 千花(ちぃ)

20代から引き寄せの法則にはまり没頭するも、なんら人生が変わることが無かった経験から、現実世界を意識すると共に、潜在意識などを1から実践。
さらに、20年以上治療家として1万人以上のセッションを通して「誰でも奇跡を起こすことができる」ことを確信する。現在ではコーチとして活動中。過去の自分のように悩む方のために心と身体のサポートに力を入れている。