婚姻の平均年齢が上がり、ある程度、自分の価値観を持って一緒になる夫婦が増えています。勿論、若くして結婚される方もいらっしゃるでしょう。どんな風に出逢って、どんなお付き合いを経て人生のパートナーとなっていくのかは人其々です。
ですが、お互いを理解し生活していくということは共通しています。

そんな2人の人生の門出が、いつの間にか…いがみ合ったり、競いあったり、自己中心的な心と共に相手をも支配しようとして破局する。つまり性格の不一致から、徐々にお互いの歪みが大きくなっていくのはどうしてでしょうか?
なぜ上手く行かないのか?その心理状態は?という視点で書いていきますね。

この記事は、心理カウンセラーの花がお届けしてまいります。

1. 失敗するかも?の不安?の心理。


まず心理とは?
「心の働き。意識の状態・変化。」という意味です。
心は、目に見えません。しかし、この心の持ち方一つで行動や習慣はがつくられていきます。それ(心)によって現実は、いかようにも変わります。
心は、唯一人間に与えられた特権ですが使い方一つで、リスクにもなりえます。

では、どういう心をつくって行けばいいのか?皆さんの結婚へのイメージが温かくて笑顔溢れるものになる為に、お伝えして行きますね。

まず、結婚に対して不安になる。失敗したくない。
そいう感じる心理を考えてみましょう。


本来は、明るく幸せなイメージであるはずの「結婚」が、失敗したくない。上手く行かなったらどうしよう。そんな不安にかられている場合は、なぜそこまで不安になるのかを見て行くと良いと思います。
まだそうなった訳でもないことを不安に考える。その理由とは?。

→周りに幸せな結婚をしている人を感じない。
→両親がいつも喧嘩ばかりしていた。
→他人と暮らすなんて面倒なことが多そうだ。
→家事などの作業が苦手。

思いあたらるマイナスな理由を考えてみましょう。

その結婚に対する悪いイメージが、もしも思うようになってしまったら?
ほらやっぱり。となりますよね。。。
そんな結果を誰しも望んではいないはずですよね。


ではどうしたらその不安を取り除いてあげられるのでしょう?


そもそも、物事に対する見方や捉え方を見直していくことが大事です。
不安が多い方の特徴として、悪い面だけに意識を向けるという心の目を持っています。
結婚だけでなく色んなことに対して、この心の目が使われている可能性があるのです。


逆に幸せな時間を過ごしている方は、マイナスな出来事や要因が無いわけではなく
ものごとの見方、つまり捉え方が違います。


「どんな嫌な人も、苦手な事もキラリ光る面も見よう。」そんな心の目を持っています。
悪い面は、意識して見ようとしなくても見え易いのが人間です。
わざわざ意識する必要もないものを見ようとして、プラスの面を見ようとしないのです。
これは非常に勿体ないことです。
なぜなら、自分自身でマイナスな世界を作り出しているからです。


例えば、ちょっと苦手だなと思う作業や人の嫌な面にしか気づかず、嫌な気持ち嫌な気分で過ごすことしかしません。
それは、苦痛な時間から解放されませんよね。
嫌な作業や人の中にもキラリと光るいい面があるはず。
そんな視点があれば、同じ時間を過ごすにも気持ちや印象が違って来ます。
いい面を見る意識、これは結婚相手としてのパートナーに対してとても重要なことです。
長いあいだ将来を共にする相手のいい面を沢山見つけてあげましょう。


お互いが気持ちよく過ごす空間。それが夫婦であり、家族であること。
それを望んでいるなら、普段から良い面を見る習慣を付けていきましょう。
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2. 普通に対する捉え方を見直す。


普通はこうでしょ。という普通の捉え方が他人の評価や世間の多数意見に流される傾向を感じます。
例えば、イクメン。男女平等。そんな言葉が普通そうでしょ。の流れをつくり2人が一番いい生活スタイルを見つけられていないなと感じます。


普通とは=普遍的なもの。という意味です。
愛情あっての夫婦。
愛情あっての家庭。
その普遍的なものの上に成り立つ結婚生活であるのです。


普通=多数派。と捉えていないか自問自答してみてください。
世間や誰かの良いに流れに流されて苦しくなるのは、勿体無いことです。


お互いがお互いを思いやる。その愛情の掛け合いを根底に、お互いにマッチしたスタイルを模索して行きましょう。
居心地の良い空間。それが家であるということです。


普通=普遍的なもの。
相手を思いやる心。
相手を喜ばす心。
相手を尊重する心。
その心が根底にあれば、イクメンというスタイルも家族を幸せにする為に活きて行くでしょう。
ただ、相手に手伝って貰う、作業を分担する。その根底にある普遍的な「温かい心」を忘れないで欲しいですね。

3. 承認欲求の出し過ぎに注意。

自分ばっかり。
なんで私が?
そんな心の使い方をしている方も多いなと感じます。


それは、誰かに自分を評価して欲しい現れでもあります。


例えば、家事ひとつとっても…
「なんで私ばっかり。」
「手伝うのが当たり前でしょ。」
の上から目線ですね。


これでは、結婚生活は上手く行きません。
あなたを認めてくれる為の結婚になってしまうからです。
なぜ?あなたは結婚したいのか?
なぜ?あなたは結婚生活を望んでいるのか?
その答えを自問自答して明確にしておくと良いでしょう。
ことあるごとにその答えを思い出し、初心に帰ることです。
その思いがあれば、少しくらい相手を思いやれなくなっても気持ちを取り戻せるでしょう。

どうしたら結婚で失敗ない⁈その心理を分析します。まとめ


1. 結婚に対する悪いイメージを書き換えましょう。

2 マイナスな捉え方を見直しましょう。

3. あなたは、なぜ結婚したいのか?初心を明確にしておきましょう。

この記事の執筆者

花

〔心理カウンセラー〕
自身の病気、父の交通事故による死。
3年間の不妊治療経験から、心の大切さを感じてきた。
誰もが持っている悩み。そこにそっと手を添えて行きたいと深く思い。
心理学の道へ進み、現在、心理カウンセラーとして活動中。

世代の垣根を超え、おばあちゃんから知恵をもらったり
「マヨネーズ貸して~」そんな風に、お隣さんへ頼れるような心の繋がりを感じて行きたい。
そして、気軽に悩みを話せる大っきい家族みたいな、コミュニティーを作ることが夢である。