就活を始めるにあたり、避けては通れない自己分析。その慣れない自己分析を前に、途方に暮れていませんか?「どうやったら、自分のことを知ることができるのか」学んでみませんか?

 

こんにちは。キャリア・セラピストAiです。

今日は、現在、就職活動中であったり、就職活動(※以下「就活」)の準備をしているというあなたに向けて、書かせていただこうと思います。

とはいっても、就活ノウハウや内定獲得のテクニックについて、書くつもりはありません。そういう情報は、すでに、世の中に溢れすぎなくらいに、存在するからです。

しかしながら、就活のみならず、あなたがこれからの人生を生きていく上で、とても大切なことをお伝えしたいと思いますし、できればそれを、一緒に考えていけたら良いなと思います。

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1.就活において、とても大切なこと


私が、大学を卒業後、キャリアカウンセリングを学び、大学のキャリア支援、大手企業での人事という仕事を経て、現在も「生きる目的」や「どう生きるのか」ということについて学びを続けている中で、

就活において、とても大切であり、ぜひ時間を割いてほしいと考えるようになったことは、なんだと思いますか?

 

それは、【「自分を知る」こと、「自分の心の声を聴く」こと】です。

 

私自身のこれまでの人生を振り返ってみた時にも、「自分を知る」ということを初めて強く意識した経験は、就活だったように思います。

大体、就活の流れの最初の方に出てくる《自己分析》と言われるものです。

 

自分を分析する、というよりも、私にとっては、ただひたすら自分に問いかけ、自分の中の答えを探す《自分との対話》のようなイメージだったのですが、この自己対話は、就活において、とても大切であり、しっかり時間をかけてほしいと思うフェーズです。

 

おそらく、この自己の探究には終わりがないですし、実際に就活をしている間にも、あなたの出した答えは変わっていくかもしれません。それで良いのです。

ただ、「自分を知る」努力をしないまま、就活を始め、選考へと進んでしまうことは、地図も持たず、その上、いつ変わるかもしれない目的地を目指す航海のようなものだと思います。

そのような航海で、唯一道しるべとなるものがあるとしたら、「とにかく内定獲得」というゴールだけかもしれません。

とにかく内定さえもらえれば良いと、あなたが考えているのなら、テクニックを学ぶことが近道になるでしょう。

 

でも、もし、あなたが「この就活を機に、自分自身としっかり向き合いたい」そう思っているのなら、ぜひ、私のこの後の話にもお付き合いいただけると嬉しいです。

2.「自分を知る」ことにこだわるワケ

 

なぜ、私が、そんなに「自分を知る」ことにこだわるのか。

それは、「自分」という根っこがブレると、目指す会社も業種も職種も、もっと言うなら、就職活動をするのかしないのか(進学、起業、結婚その他にも様々な選択肢があります)ということさえも、大きく変わってきてしまうからです。

限られた短い期間の中で、進路を確定させることを余儀なくされている、現代の就活システムの中で、途中で方向転換をするということは、大きな不安を伴うのではないでしょうか?

 

もちろん、「自分を知る」努力をしたからといって、最初に思い描いた通りに就活が進んでいくとは限りませんし、途中で軌道修正する必要が出てくることもあるでしょう。

しかしながら、前もって、自己対話をし、自分にとって大切な価値観を認識している人は、中心となる軸はズラすことなく、それに沿った軌道修正をしていくことができるのです。

 

1つの会社で定年まで勤めあげるということが、少なくなってきていることからも分かるように、今、決めたことが、これから先も変わらないというわけではないですし、むしろ変わっていくのが当たり前と捉えておいた方が自然です。

 

ただ、就活時に自分と本気で向き合うことで見つけた「大切にしたい価値観」というのは、すでに幼い頃から20年もの年数をかけて、あなたが築きあげてきた価値観であり、その核となるものは、あなたの中心軸として、これからも揺るがない可能性が高いと思います。

今、しっかりと時間をかけて自分に向き合っておけば、これから先の人生で行き詰ったとき、迷ったときに、社会の荒波にもまれる前の、純粋な、あなたの大切にしたい「想い」に立ち返ることができるのです。

 

とはいえ、実際に、すでに社会に出て働いている大人たちの中に、そんな風に自分の心に目を向けることが出来ている人がどれだけいるでしょうか。仕事に、家庭での役割にと追われる中で、そんな時間をとることもできない人が大半だと思います。

つまり、逆にいえば、今この段階で、自分を知る方法、自分の心の声を聴く習慣を身に着けることは、これから、あなたが臨むであろう選考においても、そして社会に出て働いていく際にも、アドバンテージになるのです。

 

さて、アドバンテージと書かせていただきましたが、それでは一体、「自分を知る」と、どんなことができるようになるのでしょうか?どんなメリットがあるのでしょうか?

また、どうすれば自分のことをもっと知ることができるのでしょうか?自分の心の声を聴く方法とは?

そういったことを、次回以降、お伝えしていきたいと思っていますので、良かったら、引き続きお付き合いくださいね。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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この記事の執筆者

キャリア・セラピスト Ai

キャリア・セラピスト Ai
キャリアカウンセリングを学び、国立大学での就職支援、 大手企業での人事教育の仕事を経験。その後、心・精神への興味から、カラーセラピーやヒーリングを学ぶ。
仕事だけでなく、子育てや趣味など「生き方」そのものが「キャリア」であると位置づけ、『より自分らしく、楽しく生きる人』を増やすため活動中。4歳の男の子のママでもある。