こんにちは、佐藤小雪です。

 

今あなたの部屋は、どのような感じでしょうか^^

 

瞑想を習慣化されている方でしたらなんとなくお気づきかと思いますが、実は瞑想をする時の部屋の状態が、瞑想の質を左右するのです。断捨離やミニマリスト、お片づけブームが始まった頃から、部屋と心には密接な関係があるということは広く知られるようになりましたよね^^ 私自身も断捨離に夢中になっていた経験がありますので、部屋と心の関係はとても実感しております。ただ、部屋が綺麗だと心もスッキリなのか…と考えると、必ずしもそうではないと思っているのですが、基本的には ”部屋がごちゃごちゃしていると、脳も、心の中もごちゃごちゃになる” というのは正しいな、と個人的には思っているのですが、だけどこれって部屋に限ったお話ではなくて、何に対しても言える事だと思っております。と言いますのも、私たちは無意識に視覚から心の状態を創っているからです。(全てではありませんが)

 

例えば、真っ白な洋服だけを揃えているお店に入るのと、奇抜な色の洋服を扱っているお店に入るのとでは、当たり前ですけど、受け取る情報が違いますし、その情報から少なくとも心の状態も変化すると思います。綺麗な朝日と綺麗な夕日では、「癒される」という共通点はあるものの、朝日を見るのと夕日を見るのとでは、心の状態が違いますよね。因みに私の場合は、綺麗な朝日だと清々しい気持ちよさを感じますが、夕日はなんだかちょっと切なくなるような気がしています。天気にしてもそうですし、隣の人の洋服の色合いにしてもそうですし、私たちは普段、何気なく無意識に見ているものから情報を受け取り、その情報を無意識に心に反映しているのです。とはいえ、その全てを意識して生きていくのは少し大変なので、そこまで深く考える必要はないのですが、部屋だけではなく、目に映るものから脳に伝わり、それが心に反映されることもあるというのを覚えておくだけで、自分の心を観察するのが楽しくなりますので、個人的にはオススメです^^

 

それではお話をもとに戻しまして、瞑想と部屋の関係性をお話させてください

 

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◯『片付ける』ではなくて『整える』

 

先ほどお話させて頂いたように、私たちの視覚は常に情報を受け取っていて、その情報が脳から心に反映されております。ですので、そう言ったことを考えても、部屋の状態はとても大切だと思うのですが、個人的に思うことは「部屋を片付ける」というよりは「部屋を整える」ということが大切だな、と感じております。

 

部屋を片付けて、常に綺麗な部屋を保つことができれば、日頃から視覚からの情報に心が惑わされることは少なくなるでしょうが、視覚からの情報だけを意識するのではなく、部屋という空間を意識するのが大切かなって思っております。
例えば、瞑想といえば「呼吸」ですよね。瞑想に限らずとも私たちにとって大切な役割をしておりますが、あなたが瞑想するときもそうですし、生活をするという広い意味で菅がても、私たちは部屋にいる時は部屋の空気を使って呼吸するわけです。ということは、瞑想においても、普段の生活においても、換気には気を配りたいですよね^^

 

結局のところ、普段の生活を整えることが、脳を整えることでもありますし、心を整えることでもあると思っております。そうして、普段の生活が整うと、必然的に瞑想の状態も良くなりますよね^^

 

私は、夕飯を作っている間は、雨の日でも雪の日でも窓を開けて換気をしておりまして、(雨や雪が入ってこない程度に)瞑想を始める前から、瞑想をする準備を整えております。毎日部屋の窓を開ける習慣がある方でしたらなんとなく感じとってらっしゃると思いますが、窓を開けて換気をするのとしないのとでは、気持ちの切り替えの早さや、心のあり方が全然違うのです。どれだけ部屋を綺麗にしていても、自然の力に勝るものはないと思いますしので、外の空気をなるべく部屋に入れてあげると、部屋の中の気も整いますよね^^

 

片付けをして綺麗にする事もとても大切なことですが、どれだけ部屋を片付けていても、換気のされていない部屋では、空気が滞っておりますので、そうなると心も無意識に滞ってしまうと思います。

 

なのでまずは、換気をして、部屋という空間を整える事を意識してみてくださいね^^ お花が好きな方はお花を飾る事で、視覚からの情報が常に心地よい状態で心に伝わるかもしれませんし、お花の匂いに癒されながら瞑想ができるかもしれませんしよね。観葉植物などを置いて、植物とあなた自身の呼吸の循環を意識しながら瞑想をしてみるのも、なんだか楽しそうですよね^^


このような感じで、あなたの五感を使って、あなたの空間を整えてみてくださいませ^^

 

◯部屋の中を満たして整える

 

アロマやお香などを焚きながら、瞑想をされてみるのもオススメです^^
私自身はアロマもお香も焚いたことはないのですが、大好きなハンドクリームを手に塗って、その香りに癒されながら瞑想をしております^^ 毎回同じハンドクリームを使うことで、脳もその香りをキャッチした時に瞑想状態を思い出して、その香りをキッカケに瞑想状態に入りやすくならないかな〜という期待も込めているのですが、その効果は未だに良く分かりません。苦笑

 

ですがとにかく、香りに対して良いイメージがあって、癒しを感じる方には、部屋の中を好きな香りで満たすこともとてもオススメです^^

 

◯心地よい明るさを大切にする

 

視覚からの情報を意識するのであれば、明るい電気(白い光)がついている部屋での瞑想はあまりオススメできません。試しに、明るい電気がついている部屋で目を瞑ってみて頂けると感じ取っていただけると思いますが、目を瞑っていても、人工的な光を感じ取ってしまうのです。これも、視覚からの情報になり、瞑想に集中できない原因にもなります。

 

とはいえ、真っ暗だとなんとなく怖いな〜という方もいらっしゃると思うのですが(私自身がそうです。苦笑)、そう言った方は、豆電球のようなオレンジ色の温かい光にするか、間接照明のように、光を加減できるようなものを使ってみてくださいね。最近は、火の使わないアロマキャンドルもありますので、そう言ったものも良いかもれませんね。香も楽しめて一石二鳥ですしね^^

 

あなたにとって、心地よい明るさを見つけてみくださいませ^^

 

◯瞑想と部屋のまとめ

 

一番大切にして頂きたいのは、あなたが心地よいと感じる空間を創ることですが、こう言うお話をすると「部屋が汚い方が落ち着く」という方もいらっしゃると思います。が、そういう方ほど、瞑想を徹底的にしてみて頂けたらな、と思います。と言いますのも、瞑想に慣れてきて、頭の整理が出来てくるようになると、自然と部屋の整理をしたくなると思いますので^^ 私自身も、瞑想を習慣にしてから、余計なものを視界に入れたくないと思うようになり、ものが視界に入らないような部屋を心がけるようになりました。そう言った意味でも、視覚情報と脳と心って、本当に繋がっているんだな〜なんて思っております。

 

そして、「部屋が汚くて落ち着く」というのは、おそらく、そういったコンフォートゾーンにいるからだと思うのです。感覚として体感で落ち着いているのではなくて、脳が変化をしたくなくて、それを心地良いと錯覚している、ということです。

(脳の仕組みに関しましては、こちらの記事を読んでみてくださいませ^^)

 

瞑想と部屋にしてもそうですし、脳や心にしてもそうですが、言葉や表現は違えど、一歩引いて考えてみると、繋がる部分って本当に多くて、仕組みを知れば知るほど楽しいですよね^^ そのような感じで、あなたも瞑想を楽しんでみてくだいね^^

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^♡

この記事の執筆者

佐藤小雪

佐藤小雪
10歳でダイエットを始め、気がつくとダイエットに依存し、20代半ばで摂食障害を発症、29歳で完治。摂食障害克服後、「私は生き辛かったんだ」と本当の意味で気づき、受け入れ、向き合う。
現在は瞑想をライフワークとし、こころについて学び続けております。
摂食障害、親子関係など、様々な経験から”こころ”についてお話しさせて頂きたいと思っております。
あなたの”こころ”に小さな光を灯す事が出来ましたらとても嬉しいです。