こんにちは、佐藤小雪です。

 

「瞑想は難しい」。そんなふうに思ってしまって、なかなか思うような瞑想ができない方って多いんじゃないかなと思います。私自身も、瞑想を始めて半年ぐらい経った頃、同じように感じていた事がありました。最初の頃は、上手くできなくても許せたのですが、だんだん時間を重ねていくと、「どうしてこんなに頑張っているのに思うような瞑想が出来ないんだろう…」と思い、瞑想ジプシーに陥って、瞑想する度に気持ちが落ち込んだりとかして。涙

 

私の場合は、瞑想ジプシーに加えて、瞑想を始めたことで、幼い頃に蓋をした感情が出てきたりもしていたので(現在もその感情と向き合っております)、その頃はなかなか大変でしたが、それでも諦めずに瞑想を続けていると「瞑想は難しい」という気持ちは落ち着きました^^

 

どんなふうに「瞑想は難しい」という気持ちを乗り越えていったのかと言うと、瞑想に対する視点を変えるということをしていたのですが、今日はそのお話をさせて頂きますね^^

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◯瞑想には誰にでも当てはまる1つの答えはありません。

 

「瞑想が難しい」と感じるということは、瞑想というものに対して、あなたは何かしらのゴールを設定をしているけれど、そのゴールになかなか辿り着けないので、「瞑想は難しい」という思いを抱えているという事になると思います^^

 

以前お話しさせて頂いた、下記枠の記事にも書かせていただいたのですが、まず大前提として、瞑想には誰にでも当てはまるような、正しい1つの答えというのは存在しないと思っているのですが、そこを理解して頂きたいなと思います。

 

 

例えば、瞑想をする時の座り方というのも人それぞれで、それぞれの方にあった答えがありますし、呼吸法も、感覚も、感じ方も、それぞれの方に、それぞれの答えが存在すると思います。まずはそういった事を理解してくださいね^^

 

そして、何かに対して「難しい」と感じた時、私たちは無意識に何かの枠にハマろうとします。誰かの枠の中に入ってしまった方が楽なのでね。ですが何でもそうなのですけど、正しい答えなど存在しませんし、スピリチュアルにしたって、自己啓発にしたって、自分と向きあうことだって、たった1つの正しい答えなんて世の中には存在しませんのでね。なので、誰かや何かに教えて頂いた方法でチャレンジしても、なかなかコツが掴めないのなら、一度これまでの方法を手放してみて、自分の思うようにやってみると良いと思います^^

 

「正しい答えがある」と思うから「難しい」という感情が出てきますが、そもそも「答えがない」という前提でしたら「自分で創れば良い」という視点に持っていけますのでね、前提を逆に考えてみてください^^(瞑想は基本的には、座って呼吸に意識を向けていれば出来るようになります)

 

◯あなたの反応の全てが、あなたに必要な過程なのです。

 

私が瞑想を始めた目的(ゴール設定)は、瞑想をすることで潜在意識と繋がりたいという想いがあったからなのですけど、当時思い描いていたような繋がり方にはまだ到達できていませんが、「今は今の私に合った潜在意識との関わり方」が得られております。それは具体的にいうと、「幼少期に蓋をした感情だけが溢れ出てくる」というものなのですが、その感情が瞑想をする度に毎回毎回溢れてきます。

 

私が想像していた潜在意識との繋がり方というのは、「内側から本来の自分の声が聞こえる」とか「幼少の頃の自分との対話」とかそのようなことなのですが、今の私の潜在意識との関わり方は、先程お話ししたように「潜在意識下にある、幼少の頃の感情だけが溢れてくる」というものです。
その感情に対しての具体的な記憶はまだ出てきていないので、本当にその感情が潜在意識下にあるものかは分からないのですが、その感情が出てきている間、私は子供のように泣いていて、なんとなく幼少の頃の自分が泣いているんだろうな、という確信に近い感覚があります。子供の頃に感じていたような、幼稚な感情が溢れている感覚です。

 

どうして、感情だけが溢れてきているのかなって考えてみると、以前から私のブログ(こちらのサイトとは別の)を読んで下さっている方は察して下さっている気がしますが、私は自分の感情にとても疎くて、そのことに対して以前から疑問があったのですが、今向き合っている「幼少の頃の感情だけが溢れてきている」という事に、何かしら意味があるのかなと感じております。私は、幼少の記憶が蘇っても、その当時の感情を見つけてあげる事ができなくて、それも悩みでしたので、その事の解決の手掛かりになれば良いな、という感じで、せっせと向き合っている途中です。

 

このような感じで、幼少の頃に蓋をした感情が瞑想中に毎回出てきておりまして、それが毎日毎日続いており、正直、もう感じたくないような感情なのですけど、これが今の私に必要な過程で、これを避けては本当の意味で自分と向き合えないんだろうと思っておりますし、今の私に必要な過程なんだろうと受け入れました。

 

「自分にとって必要な過程」って瞑想に限ったお話しではなくて、何にでも言えることだと思うのですが、潜在意識に目を向けることだって、それぞれがそれぞれで別の方法を選び、別のことを感じるように、すべての人が同じ経験をするわけではありませんよね^^

 

なので、あなたが「思うような瞑想ができなくて難しい」と感じている時だって、あなたは、あなただけの何かを感じている訳で、その「難しい」と感じている状況でさえ、今のあなたに必要な過程だと考えることが出来ます。例えば、瞑想で無心を感じる事が出来ている方も多いと思いますが、そのゴールにたどり着くまでに、それぞれがそれぞれの状況、感覚、経験をしているわけで、何かひとつのレールなんて存在しないのでね。なので、「瞑想が難しい」と感じている今の状況を、自分なりに超えていくことで、自分自身に必要な何かを見つけ出せると思います。

 

以前にもお話しさせて頂きましたが、「瞑想は自分自身と向きあうことであり、潜在意識と向きあうことでもある」のですが、その視点で考えてみると、今あなたが瞑想をすることによって苦戦していることがあるのなら、それは今のあなたにとって必要な過程で、もっと言うと、あなたの人生にとって必要な過程なのだと思うのです。
よく、「内側が変わらなければ、どれだけ状況を変えたとしても、また同じ課題にぶつかる事になる」と言いますけど、ということは、今あなたが瞑想でぶつかっている壁だって、抽象度を上げて考えてみると、あなたの心の反映だという事になりますよね^^あなたがそれを乗り越えない限り、また別の場面で同じような経験をする事になるのです。なので人生を変えたくて瞑想を始めた方は特に、あきらめずに続けて頂きたいですし、もっと言うと、あなたの人生のパターンを変えるチャンスが、「瞑想は難しい」という中に隠れているということになると思いますので、向きあうキッカケにしてみると良いと思います。

 

 

私のように、想像していたような潜在意識との繋がりは得られていないとしても、視点を変えると想像していた繋がり方とは別だけど、今のわたしに必要な潜在意識との関わり方をしているわけなので、あなたが思い描く瞑想やゴールに拘らずに、「今の私は、今の状況から何を得ようとしているのか」という視点に立ってみると、瞑想の質や、自分自身との付き合い方の質も、グンと上がる気がしますよね^^

 

ゴール設定をしたとしても、そのゴールに辿り着くことだけが、本当のゴールではない場合もあると思いますし、あなたの意識で決めたゴールと、本来のあなたがたどり着きたいゴールは別物かもしれませんし、瞑想を始めてあなたが変化をしていくことで、あなたの表面も内側も変化していくでしょうから、その時その時の感覚を大切にしてみて下さいね^^

 

◯瞑想が難しいと感じる時のまとめ

 

瞑想に限らず、何かに対して「難しい」と感じた時ほど、誰かや何かの枠にハマろうとしてしまいがちです。それって、責任を自分以外の誰かに向けられるので、気持ち的には楽になれるのですが、せっかく自分自身と向きあうために瞑想を始めたのなら、自分だけのレールを辿ってみると良いと思います。正しいひとつの答えはない、という前提で、あなたなりの瞑想を創ってみて下さいね^^

 

そして、どんな状況になろうと、思うような結果が得られなくても、今のあなたには今の状況が必要で、あなたにとって乗り越えるべき過程なんだと考えてみて下さいね^^
あなたの人生には、あなただけのレールがあるのです。誰かと同じ人生を辿るよりも、あなただけの経験を経て、あなただけの人生を辿る方が、きっと素敵な人生になるはずです。そんな風に瞑想も楽しんでみて下さいね^^

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^♡

 

 

 

この記事の執筆者

佐藤小雪
佐藤小雪
10歳でダイエットを始め、気がつくとダイエットに依存し、20代半ばで摂食障害を発症、29歳で完治。摂食障害克服後、「私は生き辛かったんだ」と本当の意味で気づき、受け入れ、向き合う。
現在は瞑想をライフワークとし、こころについて学び続けております。
摂食障害、親子関係など、様々な経験から”こころ”についてお話しさせて頂きたいと思っております。
あなたの”こころ”に小さな光を灯す事が出来ましたらとても嬉しいです。