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私が育児ってなんて面倒なんだ~と思った時に、それを解消するシンプルな解消法を纏めてみました。

こちらの記事は、心理カウンセラーの花がお届けします。

1. この解消法によって私はこう変わりました!!

育児は、お子さんの年齢によっても大変さが違いますよね。

例えばわが家には、今2歳の息子がおります。
茶碗洗いの途中で、「ママ~」とせがまれたり、歯磨きを嫌がったり、パスタなんて食べた日には、口からテーブルまで、ぐっちゃぐちゃ~。

チョコレートの食べ過ぎを阻止したり、テーブルの角に頭ぶつけてギャン泣きをよしよししたり、兎に角、目が離せません。
育児って本当にママにとって慌ただしい日々です。

そんな私も一年前は、夜間授乳の寝不足、夜泣きのイライラ、3食の離乳食作りに追われる毎日、初めてのことだらけでぐったり…
相当ストレスを感じていました。

心身共に疲れきっていて…もう最悪!誰か変わって!そういう状態でした。

そうです。
私自身、育児が面倒だなと思っていた1人なのです。
しかし今は、マイナスの解消法を知り心から息子や主人との時間を楽しめるようになりました。

2. 面倒くさいってなに?

そもそも面倒くさいってなんなの?
「手間がかかること」「解決が容易でなないこと」「わずらわしいこと」捉え方としては、この辺りでしょうか。
要するに、やりたくない。やる気が失せている。そんな状況ですね。

赤ちゃんは、無意識にできること以外なんにもできない状態で産まれます。
全てをお世話していくことから始まる。
そうです「面倒を見る」ことが子育てなのです。

紙一枚を重ねるように長い年月をかけて家族との関わりの中で信頼関係を覚えていくのです。
手間も時間もかかるものです。
「面倒」これが当たり前(前提条件)と思っていれば、さほど面倒くさいという言葉は出てこないのかもしれませんね。

3. 達成感を感じるすすめ

じっくり丁寧に手間を惜しまない子育が理想的ではありますが、これを読んでいるあなたは、きっとがんばりやさんですね?

丁寧に理想的にやろうとするから「面倒くさい」という極端なところへ落ちてしまうのです。
つまり面倒と思っているときは無理しているとき、そう捉えましょう。

小さいお子さんをお持ちの方は、特に、トイレに入っていても、ママ~と呼ばれ、料理しててもママ~と呼ばれ
途中で遮られ、最後までスムーズに達成できないことばかりです。
そのため、かなりフラストレーションも溜まりますね…

途中で遮られることで達成感の欠如が生じ、行動意欲を喪失させます。
そう子育てが面倒と感じる要因の一つに、手の掛かることをする意欲がなくなることがあげられます。

なぜなら人間は、達成感を味わうことで意欲やモチベーションを高める、ドーパミンが分泌されます。
遮られることで達成できず…ドーパミン不足に陥り行動意欲の喪失を招いているのです。
ですので達成感を感じることで、ドーパミンを優位にし身体的にも行動意欲に繋げることができるわけです。

そのときのおすすめは、小さな達成感を大げさに味わっていくことです。
今日は、読みたい本が一ページ読めた。今日は、お風呂に浸かれた。今日は好きなプリンが食べられた。

つい減点法になってしまう子育て、これができた!ここまでできた!おめでとう!
そんな小さな達成感を味わうことで、加点し自分の満足度を上げていきましょう。

そして苦しいは、無理してるのサインです。手を抜いて少し休憩を取りましょう。
休息して笑顔が戻ってきたら、がんばりすぎず、自分ができることを少しずつ積み重ねましょう。

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4. 目的と手段をすり替えない

「早く食べなさい!」「汚さないで!」そんな風に焦らせたり、自分の都合を押しつけたりしていませんか?

勿論、時間の無い時もあるでしょう。そういうときは無理に食べさせることも無いと思います。
またこういう時は、大抵〇〇しなくっちゃ。普通はこうあるべきでしょ。押し付ける方へ振り子が振れています。
これが一生づづくわけでなありません。
「時間があるときに、また食べさせれば良い」というくらい少し柔軟に考えましょう。

家の息子は、1人で食べる時より、3人で楽しく食事を囲んだときの方が沢山食べてくれます。
きっと嬉しいんでしょうね。
子供は、言葉でのコミュケーションができないうちは、感覚がとても敏感です。
ママの顏色や周りの空気を敏感に察知しているのです。
ぜんぶ分かってますよ~。

一緒に食べることが難しいときは、週に1日でも一緒に食べる日をつくるなど
できることからやってみて、お子さんの反応を楽しみましょう。

そんな今日、主人が飲み会で遅い我が家のばんご飯は、息子の好きな鯖の塩焼き弁当を買うと決めています。

ママの休息と、2人でゆっくりと味わうことを目的としたいからです。
そういう雰囲気を作ることで、子供にも
食事=楽しいものという固定概念が出来ていきます。

食事を楽しむ、息子と遊ぶことに集中する。育児は、「楽しむ」「喜び」を目的にするとことが大切です。


早く食べることが目的ではなく、食事を味わうこと楽しむことが目的と置き換えましょう。

5. 承認欲求を認める



面倒くさいの陰に隠れているのが、パパへの不満です。

「私は、こんなにやってるのに!」「察してくれない!」「もっと私を労わって!」

そんな床にジタンダ踏む子供のような自分が居たりしませんか?
これを承認欲求と言います。

本当に、パパは何もやってないでしょうか?
働いてお金を入れることも立派な子育てです。
共働きなら、なおのことお互いが気持ちいい家庭を作れるよう尊重し合いたいですね。

では承認欲求は、どうしたらいいか?ということですが
「ママがんばっているね」「よくやっているね」「ありがとう」
この言葉を誰からも貰えない時に、ぶく~っとふくれたすね子ちゃんになっていませんか?

もし、そうなっている自分に気がついたら「あ~私、もっと自分を認めて欲しいんだな~」と素直に承認欲求が強くなっていることを認めましょう。
この欲求は、仕事をする女性なら尚のこと誰しもあるものです。
大切にしてあげてください。

そして自分への労いについてですが、そもそも面倒くさいの語源は、感謝からきているという説があります。

人の世話をすることは、面倒を見るということですので、その根底には感謝がある訳ですね。

それが面と向かって感謝をすることが、「恥ずかしい」「決まりが悪い」というマイナスな意味だけが強調されるようになり
面倒=わずらわしいといういう意味で使われるようになったそうです。
面倒の意味に感謝が含まれていたなんて驚きですね!

自分に感謝するって難しいですが
自分の苦労は自分が一番味わっている訳ですから、一番の理解者で居て欲しいですね。

コンビニのスイーツを食べるもよし、綺麗な景色を見るもよし、自分への感謝やご褒美を時々、思い出してあげてください。

6. まとめ

育児が面倒と感じた時の対処法

1.面倒くさいがあたりまえと思い、できることを少しずつ丁寧にやっていく。

2.少しのことでも達成感を感じ、満足度を上げ行動意欲に繋げる。

3.育児が目的ではなく、その過程で味わう喜びや楽しみを目的とする。

4.承認欲求を認め、自分への労いや癒しを与える。

いかかでしたでしょうか。
まずは、ママの笑顔を取り戻すことこれが緊急かつ重要なことです。
ママが笑顔だったら、それで良いのです。
そうすることで自然と、ご主人やお子さんへの感謝や優しく接する余裕が出てくると思います。

この記事の執筆者

花
〔心理カウンセラー〕
自身の病気、父の交通事故による死。
3年間の不妊治療経験から、心の大切さを感じてきた。
誰もが持っている悩み。そこにそっと手を添えて行きたいと深く思い。
心理学の道へ進み、現在、心理カウンセラーとして活動中。

世代の垣根を超え、おばあちゃんから知恵をもらったり
「マヨネーズ貸して~」そんな風に、お隣さんへ頼れるような心の繋がりを感じて行きたい。
そして、気軽に悩みを話せる大っきい家族みたいな、コミュニティーを作ることが夢である。